もうスターシステムはいらない?

戦後日本の芸能を支えたのはスターだ。

戦後の何もなかった時代から娯楽を作り上げエンターテイメントを支えてきたのがスターシステムだ。

そこでは日常と芸能を切り離し、特別感を煽ることで付加価値を生み出してきた。

しかし時代は変わり、エンターテイメントや娯楽は日常にある。

今や街角を歩いていた普通の人がいきなりテレビに出演して主役級の役をやるし、普通に働いていた会社員がある日カメラを撮り出し映画を撮り、賞をとり、商業映画を撮影する。

こういう時代にスターはいらない。

今の時代にすべきことは市場をオープンにして参入障壁を低くして誰もが公平に市場に参加できる基盤を作り、切磋琢磨してより良いものを作っていくオープンな環境だ。

要は外部の目に常に晒され、質を問われる環境である。

そういう意味で今ならIT業界はとても参考になる。

また自分は2年前から映画コミュニティーを作り活動している。